よいこともあれば・・・

たぁちゃん、今日は二回もアクシデントに遭遇。

  • その1・・・ヴァイオリンを引き取った後、スイミングの前に買い物を済ませようと思いアピタへ。時間が余ったので本屋を人めぐりしてエスカレーターに乗ろうとした瞬間、手を振りほどいた!本人は一瞬自分で乗ろうと思ったに違いないが 先に進んで行ってしまう私に絶叫!たぁちゃんの直後には親子ずれ。私が駆け上がるべきか?否か?とっさに迷っていたラすぐにその親子ずれのママが「抱っこしてあげるからおばちゃんと一緒に降りようね」と抱き上げてくれた。どうもすみませんとお礼をいい大事に至らずにすみましたが、今後も要注意である。
  • その2・・・スイミング終了後、けっこう眠そうなたぁちゃんだったし、けっこう体も冷えていたし 買い忘れたものも一つあったので「今日はここでアイスを買わないで車にのろう。そのかわりジャスコで500円でいっぱい買えるアイスを買って帰ろう」という契約を交わしジャスコへ向かった。買い忘れの一つを棚から取っているその時、また一人でどんどん行ってしまうたぁちゃん。ちょっと前なら歩みがのろいのですぐに見つかったのだけれど 敵も足が速くなってきた。いたちごっこのようにぐるぐる回って、結局なかなか出会えないのである。((泣け!泣け!泣いたら場所がわかるのに!))と心の中で念じながら行きそうな場所を目をさらにして探していたら お肉屋さんのお兄さんに手を引かれて立派な迷子としてバックヤードに連れていかれる寸前だった。「さすが男の子!泣いていたけど泣き止んだもんね(泣いていたけどクリスマスムードの店内の雑音で聞こえなかったんだなあ)」と褒めてはもらったものの、知らない人にとりなしてもらうとすぐに泣き止むタイプだと知り、これは誘拐されかねない!警戒の心を強めねば!と思った母でありました。